2014.1.21ニホンオオカミの剥製

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和歌山県立自然博物館(海南市船尾)でニホンオオカミのはく製を見てきました。精悍な目つき、肩の筋肉の盛り上がりは迫力があり、いまにも飛び出しそうです。 
特別展示は26年1月31日(金)までです。
和歌山大学教育学部名誉教授 宮本典子氏の説
ニホンオオカミは、かつては本州、四国、九州に広く分布していましたが、1905年1月に、奈良県の東吉野村鷲家口(わしかぐち)で捕獲されたのを最後に、その後の記録はなく、すでに絶滅してしまっていると考えられている動物です。和歌山大学の標本は、1904年(明治37年)頃、和歌山、奈良の県境に近い大台山系で捕獲されたといわれ、教育学部の前身である和歌山師範学校の博物標本室に残っていたもので、1980年(昭和55年)に標本を作り直したものです。現在、ニホンオオカミの剥製や標本は、ほかには、国内では東京都上野の国立科学博物館に保管されているものと、東京大学農学部に保管されているものがあり、海外では、オランダのライデン自然史博物館のシーボルト氏が持ち帰った標本(剥製)とロンドンの大英博物館にある毛皮、それに最近ベルリンの自然史博物館にも毛皮の形で保管されていることがわかり、世界に6体しか現存しておりません。
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いきなり噛みつき亀が迎えてくれました。
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by yantoken | 2014-01-21 15:15 | Comments(0)


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