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2/26 ナラ枯れの研修

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今年の根来山げんきの森研修旅行は 京都・大文字山へ登り、現地で広く森林問題に取り組まれている自然配植技術協会会長の高田先生の講義を聴きながら「カシノナガキクイムシ」による被害状況を観察した
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大型バスに50数名乗り込み銀閣寺駐車場へ
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銀閣寺は見送って銀閣寺裏から、例の「大文字焼き送り火」の火床へ登る道を歩きながら、コナラの大木が枯れている状況の観察です。私は山登りと、大文字山から京都市街地を見下ろす大展望と南禅寺の湯豆腐が半分以上の目的かも知れませんが…
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この看板の向うにある銀閣寺を想像しながら山道に入ります。
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いきなり樹木ならぬ地質学の講義です。先生は樹木を見るときは土を見よ!と なんとなく意味がわかります。
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なぜ木が枯れるのか  バスの中で勉強していきました。カシナガはブナ科のコナラ・ミズナラ・シイ等のドングリをつける木の大木が好きです。昔のように人が山の木を燃料にしていたころは大木が少なく、カシナガの生活条件には適さず、大発生は無かったのですが、山の木が放置され大木が増えた環境下で生息数が増えたと考えられます。 カシナガは樹木の幹に孔を開けて生活しています。もちろん、幹の大きなミズナラが数匹のカシナガの影響で枯れるわけではありません。雌のカシナガの前胸背板にある袋 (菌嚢:マイカンギア) には菌が保持されていて、この菌がカシナガが造った坑道の中で繁殖し、カシナガの食物になります。幹に開けられた数多くの孔に持ち込まれた菌が通水組織に影響を及ぼし、根から吸い上げられた水分が供給されなくなるために、枯死すると考えられています
「キクイムシ」には、その名の通り木を食べる種類の他に、木の中に餌となる菌類を持ち込んで栽培する種類がいます。このキクイムシの一種が樹木の幹に孔をあけ、次々に枯死させる被害が北陸地方で始まり全国各地に拡がっています。 
 和歌山県では10年ほど前に北山村で確認され、古座川へ飛び火し徐々に北へ伸びているそうです。備長炭の原木「ウバメガシ」にも被害を受ける可能性があります。
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行方に奇怪なものが沢山見受けられます。松くい虫駆除と同じで、枯れた木を切り倒しただけでは駆除になりません。
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幹にビニールをかぶせたり、コーティングして、カシナガの侵入を防いでいます。
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駆除のためか このような穴にツマヨウジの様なものを無数に刺してある木も見られました
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送り火の薪を運ぶケーブルが登山道と交差する場所です 私の目的地はもうすぐです 大展望を楽しもう!!
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いにしえの平安物語に思いを馳せる!!皆さん うっとりと眺めているように見えるのですが?!?賑やかです。 
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火床です 人が行くのは大の字のノの部分です
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下山時も現実に戻って一般登山道から外れてナラ枯れの観察です。 もうそろそろお腹もすき、これまた大目的の南禅寺の湯豆腐定食が頭をかすめます。
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湯豆腐をいただいて
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この上を琵琶湖から引いた疏水が流れています
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疏水
 南禅寺の見物??お参り!はそこそこで 次は入園者数が4年連続全国一の京都府立植物園見学です
  入園者数全国一に導いた現在は名誉園長の松谷先生の案内です。
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名誉・名物園長の面白い話でいつの間にか、知らない参加者が列に入り込み人数が増えています。帰りのバスにも乗り込んで来ないか心配です!!こんなわけで先生の話を聞くと四季折々と云うよりも毎月でも行きたくなり見たくなる物ばかりです。
by yantoken | 2011-02-27 16:55 | Comments(0)

2/25 福寿草見物

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 五条市からR168号を南下 五条市西吉野町城戸 西吉野トンネルを抜けてすぐの三叉路を下市方面に左折し、西吉野町津越の稱名寺を目指す。
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透き通ったような黄色で、清楚・いや!違う!何とも言いようのない高貴な威厳に満ちた美しさです。
 知る人ぞ知る!といった感じで五条市も宣伝していないようです。3~4年前に山仲間に誘われたが都合付かず、先日NHKで放送していたので思い出し、晴れないと咲いてくれない福寿草ですから、天気を気にしながら見物に行ってきました。 自生している群生地は、私有地の梅畑で地元の人たちの、福寿草保存の熱意がうかがわれます。
by yantoken | 2011-02-26 21:38 | Comments(0)

2/15 根来山げんきの森 雪景色

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踏み跡のない まっさらの雪です 2/15 09:50
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27年ぶりの大雪とか・・和歌山っ子は大はしゃぎです。 思い出します。和歌山市の会社からの帰り、普通は30分で岩出市に着きますが、あの日は3時間くらいかかった記憶があります。
 根来山げんきの森の雪景色を見てください。2月15日9時30分です
温暖化の進む中 もうこんな景色は見られないかも・・
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向うはスカイライン
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日当たりのよい場所です
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和歌山線の列車も止まったそうだ。
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ニホンミツバチも如何していることやら・・今日は触りません。
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誰の足跡だ!!
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展望台にて この雪景色も間もなく消えてしまうだろう また見られるだろうか!!
by yantoken | 2011-02-15 20:44 | Comments(1)

2/13竜神山(リュウゼンヤマ)~三星山

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途中の登山道からみた三星山548.8m 
眺めると垂直に近い岩峰だ、ハイキング装備で何処をどうやって登るのか?わくわくする。
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本日(2/14)ではありません。昨日です 
 山の仲間たちと田辺のリュウゼンヤマ~三星山の岩稜を歩き、スリルと海を眺められる大展望を楽しんできました、
和歌山インターを7時半 海南IC~広川IC間が積雪のため通行止めとの表示を見て驚く。なんで・・?南に向かうんだよ・・和歌山市内の様子からは考えられない。こんなことが過去にあったのだろうか? 海南ICから下ろされ広川ICから再度高速に乗る場面です。
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予定より20分遅れの9
:20分表参道登山口着
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途中の登山道から三星山(一番目の写真)をいつまでも眺めている僕!
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10:20表参道出合い
左向谷からの登山道と合流します。
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此処を過ぎ道は、鳥居方面と崎の堂方面に分岐するが、面白そうな崎の堂方面に進む。
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崎の堂 眼下には田辺湾が広がる 山から海を眺められることは素晴らしい!!
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10:40竜神社とご神木のウバメガシの巨木
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八幡社480.2mの岩峰から 誰かがホテル古賀の井が見えるとか!!
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11:40竜星のコル いよいよここから三星山への岩稜を登ります
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12:15三星山 小木に囲まれて展望はイマイチ 風が遮られるので冬場の休憩には最適。下山は比較的傾斜の緩い西岡のコル~竜星の辻~往路で通った表参道出合い~登山口駐車場へ14:30着 要所にしっかりした道標があり迷うことは無い。 
標高こそ低い山ながら、三星山への登りは豪快で、海を眺望できる大展望は素晴らしい。
 予定より早い下山となったのでひき岩群を少し見物して帰路へ 帰りの高速は相変わらずの大渋滞でした。今年の夏には二車線化が実現するようだが待ち遠しい。
by yantoken | 2011-02-14 20:43 | Comments(0)

2/11 雪の紀泉高原

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林間広場 いつもは日向ぼっこの場所です。
紀泉高原=紀泉アルプスとも呼ばれ人気の山で最高峰は490.0mの雲山峰です。
 南国 和歌山の山ですからめったに雪は積もりません。本日はそんな山で今世紀最大ではないか?もうこのような大雪景色は見られないかも!!なんて思いながら雪景色を堪能しました。
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いつもの千手川大関橋空き地に まだ大雪の予感はしませんが小雪がちらついています。
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標高が300mを越えたあたりから10㎝の積雪です。
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地蔵峠320m 踏み跡のないまっさらの雪です。
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林道を落合方面に下りてみます。
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標高200m
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雪の重みで枝が垂れ下がっています。
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常連さんに出会いました。年間300日 あと150日程で1000回登頂とか・・
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最高峰の雲山峰です 以前ここで樹氷を見たことがあります 風が強いので明日は確実に樹氷ができるだろう。
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樹氷の卵??
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伊関峠から六十谷へ下ります。今年は雪山へ行けず、うずうずしていましたが、こんなところで雪山気分を堪能しました。
by yantoken | 2011-02-11 19:42 | Comments(0)

2/8 ニホンミツバチ

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 昨年の夏の猛暑~この冬の寒さ・異常気象というか、おてんば娘(エルニーニョ)のせいとも云われるが、ニホンミツバチのダメージは相当のものです。
根来山げんきの森でミツバチが営巣していた7基の巣箱の内、5基は暑さでダウン・夏場の蜜を得る花も少なく・コロニーが小さくなると、スズメバチやスムシにやられて、何処かへ逃亡してしまいます・・ 現在営巣している巣箱は2基だけです。
例年 冬は餌がないので、昨夏 採取したハチミツを少しずつ与えています。本日 餌やりに行き 巣箱の中を覗いてビックリ・それでなくても働きハチの数が減って気になっていた巣箱です。全滅か?中を覗くと1匹(ハチは1頭・2頭と数えるそうですが)だけ姿が見えます。
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女王蜂は見たことがないので解りませんが、働きハチより大きいと思い、この中にいるのか探してみるが解らない。
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このあと、寒さで気絶しているのかも!と一縷の望みをいだいて、今日の温かい日差しに当て、巣箱内に帰してみました。
 あと一基(西展望広場)は活発です。本日もまた指を刺されました。まぁ~巣を守る意思があるので襲うのだろうと変な安心もしますが痛いです。
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冬場にハチに刺されるなんて考えられませんが、本日は軍手の上からで、針もうまく抜けハチ毒が少なくて済んだようで今のところ、さほどのことは無いです。
by yantoken | 2011-02-08 20:02 | Comments(0)