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2015.10.4 熊野古道小辺路 高野山~水ヶ峰

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10:15 小辺路の出発点 大滝口女人堂跡
気持ちよい秋晴れのもと熊野古道小辺路の一部を日帰りで歩いてきました。高野山大学前から金剛三昧院方面へ、交差点で三昧院を見送り右に入ると一本道で大滝口女人堂跡(ろくろ峠)に着く。小高いところへ上れば金剛峯寺を拝めるのかと思ったが、この看板付近からは あまり展望はない。
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女人道分岐 女人道は細い山道です。小辺路は二人並んで歩けます。
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10:55薄峠 展望はない ここは道標に従いましょう。地図では真っ直ぐ進むと分岐があり、近道に見えますが・・(確認していませんがが道はないようです)
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11:22 丁石 見落としそうです。大滝集落は近い
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広大なコウヤマキの栽培地を抜け
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赤い鉄橋を渡り雨の日は滑りそうな急坂の舗装路を登り、今回のルートで一番の難所??足に堪えます。
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大滝集落にある東屋  根来山げんきの森クラブがこの東屋建立に協力しました。私も地拵えに参加し土を絡める作業に汗を流しましたが・・懐かしい。10数年前のことですが絶好の紅葉ポイントでしたが、コウヤマキなどの樹木が大きくなり展望はないが、地元の方のおかげでよく整備され気持ちよい休憩地です。ここで昼食
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高野竜神スカイラインが見えました。
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気持ちよい道です
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大又までは行きません、舗装の林道から高野竜神スカイラインへ戻り、鶴姫のバス停へ
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再度スカイラインに合流し野伯川総合案内書にあるバス停へ バスで高野山へ このバスは予約が必要です。
# by yantoken | 2015-10-05 20:05

2015.9.19~23雲ノ平(北アルプス)

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9/22鷲羽池と槍ヶ岳
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9/22水晶岳からの眺め(中央右に笠ヶ岳 )
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9/21 紅葉の雲ノ平を楽しみながら山荘へ向かっています。
 山の仲間と19日22時発の阪急夜行バス(大阪 阪急梅田発)富山行きに乗り込み、20日 折立から入り太郎平小屋泊~薬師沢小屋経由 雲ノ平山荘泊~水晶岳~鷲羽岳~三俣山荘泊~三俣蓮華岳~双六小屋経由~新穂高温泉へ下山 和歌山へ帰る行程でした。4日間とも晴天に恵まれ、真っ蒼の空のもと、壮々たる北アルプスの名山を眺め・登ってきました。
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9/20 07:23薬師岳登山口
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三角点9:26 樹林帯を抜け景色が開けました。此処からは眺めの開けた草原を行きます 有峰湖を見下ろしたり、薬師岳も姿を現します
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13:40 太郎平小屋
連休で大混雑ですが、我々4人は3人用の個室に4人と恵まれ、ぐっすりと眠れました(早期の予約効果か?)。17時からの夕食まで薬師岳などを眺めてのんびりと云うか暇つぶしです。
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薬師岳 女性的な容姿でお色気たっぷり。
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夕食までの暇つぶしに、薬師峠キャンプ地方向へ歩いてみました。谷に雲が湧いてきてブロッケン現象が観られると思い、実際にブロッケンが観られたのですが、映ってないです。
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21日 太郎小屋を6時出発 薬師沢小屋へ劇下り 黒部源流の沢音を聞きながら気持ち良く歩きます。
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薬師沢小屋で小休止 吊り橋を渡って、いざ 今回の山行で最もきつい雲ノ平への急坂に挑みます、登山道はアスレチックで倒木を跨ぎ、滑りやすい大石を乗り越え、樹木の間に空が見え もうすぐ稜線かと思えど・・続く悪路・適度に楽しい!!
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雲ノ平に登りつきました 此処からは平たんな木道歩きです。
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祖母岳の紅葉
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雲ノ平山荘が見えました。宿泊手続きを済ませ周辺を散策しました。小屋は大部屋で布団2枚に5人でした。布団に横になると手足を真っ直ぐ伸ばした直立不動の恰好で、何とか上向きに横になれますが、枕はありません。イビキが気になりますが、それでも眠れるものですね~
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22日5時半 小屋を出発 木道には霜がつき滑りやすいです、仲間が用意よく滑り止めを装着しました。他の者はズボ足で雪渓を歩く要領で慎重に歩きます。
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祖父岳から水晶岳方面 360度の展望で槍ヶ岳や笠ヶ岳が見事です。
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ワリモ北分岐から水晶岳(右)へザックをデポして向かいます。
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9:17 水晶小屋
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さすが北アルプスのど真ん中 百名山が30座は見えるそうだが、はっきりと槍・穂高・笠ヶ岳・黒部五郎・鷲羽岳・薬師岳・立山・鹿島槍 遠くに富士山・北岳などなど壮観です。時を忘れて眺めは尽きないがそろそろ辞して次は鷲羽岳を目指します。
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14:46 三俣山荘
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9/23 04:40 三俣山荘を出発 三俣山荘では4連休のピークは過ぎ部屋は空きが目立ちます。ゆっくりと布団一枚に一人です。三俣蓮華岳へ向かう途中で鷲羽岳を振り返る。鷲が羽を広げたように見えますか・・?
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双六岳山頂はパスして中道を双六小屋へ急ぎます。
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双六小屋 泊まってみたい小屋ですが本日中に和歌山へ帰るべく、小休止後 先を急ぎます。
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槍・穂高が近づきました。
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鏡平山荘
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わさび平小屋 良く冷えたトマトとリンゴにかぶりつき、新穂高温泉目指して急ぐ 新穂高13:30着 13:46発のバスで高山駅へ 特急ひだ号で名古屋へ~新幹線 和歌山へ21:25着でした。
# by yantoken | 2015-09-24 22:03

2015.8.22~23釈迦ヶ岳~楊枝の森(大峰奥駆け道)

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釈迦ヶ岳山頂1799.6m一等三角点あり  23日 帰りの釈迦ヶ岳 好天です
山の仲間と大峰の奥駆け道を歩いてきました。旭 峠の登山口~釈迦ヶ岳~孔雀岳~仏生岳を超えて楊枝の森避難小屋で一泊し来た道を帰ります。
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22日07:24 和歌山を5時半出発 五条からR168を南下 十津川村旭口から林道に入り峠の登山口P到着 ここのトイレは雨水を利用した水洗トイレできれいです。
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登山届を提出します。ここまでの林道にも熊出没のカンバンが目立ちました。昨年九月 行方不明になった登山者の写真も!
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次回はこの危険と書いた×印から入って赤井谷を越えて深山宿方面へ行きたい”という仲間もいる!!
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09:15古田の森 寝袋・水・食糧など普段のハイキングに比べて重たいザック(10k以上)を担いでまずまずのペースです。
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向うに大日岳が見えますが、雲行きが悪くなりました。
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キャンプ地近くの水場周辺で鹿に出会う。誰かが餌を与るのか人を怖がりません。
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釈迦ヶ岳 ガスで展望はありません 雨もポツポツ カッパを着ました
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ロープやクサリを頼りに厳しい急坂を下り、落ちれば奈落の底の岩場を行きます。
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やっと写真を撮る余裕が・
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孔雀覗 何も見えないので、帰りに覗きます
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仏生岳は帰りに寄ります。
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14:26 目的の楊枝の森非難小屋 2階もある8畳ほどの部屋に我々4名だけの借切りで遠慮なく快適でした。夜中に起きてみると満天の星空。我が家から見る夜空に比べ、星が多すぎて、かえって星座がわかりません!
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22日5:50 避難小屋を出た直後です。終始 前を行く若い2人に遅れて付いて行く
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朝日に輝く釈迦ヶ岳 近くに見えるんですが・・
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今回の最高峰1804.7m 展望はいまいち 早々に辞する
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これも釈迦ヶ岳
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孔雀覗きより五百羅漢方面 写真では高度感がないが足が震えます。
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笹に登山道が隠れて岩や木の根に躓きます
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振り返ると左が七面山 奥に八経ヶ岳が小さく
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釈迦ヶ岳山頂より七面山・八経ヶ岳方面
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23日 12:05登山口着 変化に富んだ大峰奥駆け道を、往路は幻想的なガスの中 笹薮でずぶ濡れになり悪戦苦闘 復路は真っ蒼な空の元、素晴らしい景色を眺めながらルンルンと、山歩きでの両面を味わうことができました。
# by yantoken | 2015-08-26 17:07

2015.7.18~20 笠ヶ岳2897m(北ア)

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杓子平より笠ヶ岳
山の仲間と笠ヶ岳に登ってきましたが、笠ヶ岳本峰は最後まで姿を見せませんでした。
 7月18日 朝6時 和歌山駅集合ながら、台風11号の影響で阪和線がトラブル、急きょ日根野駅まで車で移動 JR・地下鉄・新幹線・高山線~バスで新穂高温泉へ14:30着~わさび平小屋に16:20着 泊 
 19日 わさび平小屋を5:30出発 笠新道から笠ヶ岳を目指します。笠ヶ岳山荘泊
 20日 笠ヶ岳山荘を4:45出発~鏡平経由 小池新道を下り、一気に和歌山へ23時:10着でした。
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18日 新穂高から左俣林道(一般車通行止め)を行きます。
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ゆっくりと林道歩きで小屋に、わさび平小屋は風呂もあり、我々6人に1部屋の割り当てで食事も美味しく快適でした。
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19日5:43 笠新道入口
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雨上がりのシナノキンバイが輝いています。
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杓子平に着きました。矢印の方向に、でっかい山らしい山の笠ヶ岳が見えるはずですが・・私は以前に見ているので良いのだが、他のメンバーは初めてで此処からの勇姿を見せたかったぜ!
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踏み抜きそうな雪渓
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稜線に出ました、小池新道からの登山客 先に行ってもらいましたが・・この後しばらくして、今回の山行で始めて抜かしてもらいました。
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前方に笠ヶ岳・後ろに槍ヶ岳が見える筈ですが・・稜線にでてからもアップダウンが3回程あり、最後まで楽はさせてもらえない山だ、キャンプ場を過ぎると突然に笠ヶ岳山荘が現れた。
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今回が初めての5人はザックを預けて、何も見えない山頂へ・・
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20日 笠ヶ岳山荘を4時45分出発 一気に和歌山まで帰ります
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今回最大のハイライト 秩父平へ急坂の雪渓を下ります。全員持参のアイゼン装着、補助ロープが設置されていますが、登りはまだしも、下りはアイゼンなしでは危険です、滑ったら100mは止まらないだろう!
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向こうの雪渓を下りました。
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ハクサンイチゲ 展望はできないが足元はお花畑
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下に鏡平山荘が見えます 向こうの槍・穂高連峰は雲の中
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鏡平山荘 ラーメンで腹拵え 逆さ槍は勿論映っていない
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小池新道はここまで あとは左俣林道をわさび平小屋へ 新穂高温泉に14時55分 高山行きバスは出たばかりで、次のバスまで1時間の待ち時間の為 ジャンボタクシー(2万円)で高山へ 高山グリーンホテルの温泉でさっぱりして和歌山へ23時過ぎに帰着でした。
# by yantoken | 2015-07-22 14:34

2015.7.18 げんきの森キノコ観察会

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例年 この時期 根来山げんきの森クラブが実施するキノコ観察会が行われます。指導員は和歌山県でもキノコについてはナンバーワンの方々です。キノコの採り方、生えやすい場所など、指導よろしく 皆が採ったキノコを出し合い、キノコの同定をします。私も安心して食べれる アカヤマドリタケの大物を出しました。
 今年は事前の雨も多く、キノコは沢山出ていましたが、人気のタマゴダケは時期を逸した感じで少ないです(中央の5~6本ある赤いキノコ) 昼食後 採取した食用キノコを料理してキノコの食味会あり、皆さん舌鼓です。使用したキノコ(アカヤマドリタケ・アイタケ・タマゴダケ・ヤマドリタケモドキ)
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タマゴダケ
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ドクツルタケ (普通に沢山生えています)本日 採取したキノコで最強の毒キノコ これ一本食べると確実に1週間ほど苦しんだのち死ぬそうです。) こんなわけで、キノコについての知識を得るためにも、キノコ観察会には参加したいものです。
# by yantoken | 2015-07-11 19:29